どーでもいいことを知るために

世の中の半分はインターネットに載っていない。知らなくても生きていけることを知るために、僕は旅に出るんだ。

「パリピ」って褒め言葉?悪口?

 

 

 

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大学に通っているからなのか、自分の見た目が悪いのか

「まじパリピじゃ〜ん☆」

って言われることがある

 

 

 

 

 

前までは、「そうだね〜」ぐらいの返しをしていたけど

この言葉自体、会話の中で飛び交うことが多くて

今一度、疑問に思うことがあった。

 

 

 

 

 

 

「パリピって冷静に悪口じゃね?」

 

 

 

 

 

 

てなことで

まず最初に「パリピ」の定義、自分なりの見解、認識を書こう

 

 

 

 

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party people(パーティーピープル)を略した言葉。
本場の英語の発音ではparty(パーティー)という言葉は「パーリー」、people(ピープル)という言葉は「ピーポー」という発音に聞こえます。
 
そのためパーティーピープルではなくパーリーピーポーという言葉を略し、「パリピ」という言葉が生まれました。
ちなみにパリピは2015年「ギャル流行語大賞」で1位に輝くほど流行した言葉で、今でも10代、20代を中心によく使われている言葉です。
パリピの意味は、パーティー、クラブ、イベントで飲んだり騒ぐ人たちを意味する言葉。
と一般的には広がっていますが、10代・20代・30代~、など世代によって言葉の意味が全然違うんです。
 
【中学生、高校生、大学生など10代~20代(前半)が使う言葉の意味】
・友達と遊んだり騒ぐこと
・遊んでて楽しいとき、嬉しいとき
・友達とふざけているとき
・友達や大勢で楽しく遊ぶこと
etc
実は10代~20代(前半)の間では、「友達と遊んでいるときや自分が楽しいとき」に使う言葉として定着しているんです。
 
【30代以上が認識している言葉の意味】
・パーティー、クラブ、イベントでお酒を飲んだり騒ぐ人
・チャラチャラしている人
・不真面目な人
 
など、軽いノリの人、うるさく騒いでいる人たちを意味する言葉として使われています。30代~にとってあまり良いイメージの言葉ではありません。
 

引用元はこちら

www.rcd.co.jp

 

 

 

調べてみるとまあいい意味でも悪い意味でも認識されるとのこと

僕も上記の抽象的な意味合いでしか捉えていませんでした

 

 

 

 

 

僕も最初言われている時点で

「ああ、いい意味なのかな?」

って認識してたけど

だんだん「バカにされてるのかな?」

って思い始めました

 

 

 

 

 

 

その理由としては

僕は世の「パリピ」と言われる人たちに比べると

自分が全然、遊んでる認識がなくて

むしろ「パリピの人たちってすげー」って別世界だと思ってました

しかし、周りからすると「パリピ」に見えたらしくそう呼ばれていた。

 

 

 

 

 

ここで自分はそうは思ってないと感じていたが、周りはそう感じていると言う

認識のズレが生じていた

僕的にはまずそこに違和感を感じていた

 

 

 

 

そして、どちらかというと

僕は自分が「パリピ」に向いているとは思わないので自分は違うと感じているのに

そう見られている、本当の自分を見てもらえてない気がして

自己承認欲求の欠如によって、言われていることに対して

ネガティブな捉え方をしてしまっていたのかなと思う。

 

 

 

 

 

あとこれは微々たる気持ちだけど

本気で「パリピ」をしている人と大してそんなに思い入れない自分が

同じカテゴリーに入れられるのは、少し失礼なのかなとも思う。(笑)

 

 

 

 

 

まあまとめると

その人が思う「パリピ」の行動、言動を自分がどこまで受け入れているか

によって言葉の受け取り方が変わるのかなと言う結論に至った

 

 

 

 

 

こんなこと言ってるけど

もはやこの言葉が浸透しすぎて、たとえ言われたとしても

深く考えている人なんてまずいないと思う。(笑)

 

 

 

 

僕ももう言われても何も感じないし、

いやでも、あまりに言われたらムカつくかも、

それでもなお言ってくる人にはもちろん抵抗します。拳で!!!@twitter

 

 

 

 

 

 

最近、どーでもいいことしか考えてません。

 

 

きゃんち