出会いと別れ、時々パリピ
最近、喉の乾きをギリギリまで我慢して
水を飲んで、ありがたみを噛み締めてる
どーも、きゃんちです。
昨日の夜から!
博物館とか回って、ご飯食べてなかったので、
栄えてるナイトマーケットへ
ここすごい!なんか下に敷いてあって、
座って食べれる!わあ!足伸ばせるって楽!
何かをなんかよくわからない機械ですり潰してる、、、、
お腹も満ちたので、僕らの宿、トップバナナへ帰還。
そしたら、、、
朝こんなんだったよ!
変わりすぎじゃない???笑笑
一気にパリピ感増してて、ついていけん、、、、
色んな人が酒飲んで、クラブミュージックでノリノリでした。
目の前で、2人1組でビールをカップに入れて並べて、ピンポン玉をお互い投げあって 、入れられたら飲むっていうゲームやってました。
、、、、、、、、、、
なんか仲良くなって、ノリでやることになりました。笑
仲良くなったドイツ人のケビン。
(このゲームでパートナーだった)
対戦相手のベトナム人とドイツ人
ゲーム負けて飲まされてました。笑笑
あのね、一つだけ伝えたいのは
外人、お酒強すぎ!!!!!(特にドイツ人)
僕は結局飲まされて、ダウンしそうになりました。笑笑
そんな感じで楽しく、色んな人とお話出来ました。
仲良くなったカンボジア人
世界を旅してるアイルランドからきた人
日本のことクソバカにしてくるオーストラリア人。笑笑
(こいつが一番クレイジーだった)
拙い英語なんとか頑張りました!!!
けど、もっともっと喋れたら、もっと仲良くなれたなぁと悔しかったです!
そんな夜を、終えて、、、
今まで一緒に行動してた、
しょうきくんとなごみさんとお別れ。
朝五時半に起きてお見送り!
2人はバンコクに向かっていきました。
色々、お世話になりました!
またどこかで!!!
僕は一人寂しく、ベトナム行きのチケット手配へ、
途中あったスーパーで安売りしてた水1.5ℓ(1本0.5ドル)を二本購入して
ひたすら歩く!
キャピタルツアーというところで、10ドルでホーチミン行きのチケットゲット!!!
併設されてるレストランで、夜飯!!
これアジアの各地に似たヤツがあるんだけど、お気に入り!!(名前わからない)
てなことで、明日からベトナムです!!
情報があまりなくて、どうなるか分からないですが、楽しんでいきます!!
きゃんち
カンボジアを訪れたかった理由
昨日は飲みすぎて潰れてました。
どーも、きゃんちです。
昨日はわりかしのんびりな日程。
夜行バスでプノンペンに向かい、朝5時半ごろ到着。
これからどーするってなったので、とりあえず予約してたホテルに向かいました。
2時間歩いてやっと見つけた、トップバナナ。
着いてチェックインしようと思ったのですが、
何かの手違いで、部屋にチェックインできず、
12時からならオーケーと言われました。
その時の時刻、朝7時半、、、笑
ひたすら待ちました。笑
しかもトップバナナから漂ってくるパリピ感すごい、、、、
ようやく時間になり、チェックインを済ませ、
今日の目的地、キリングフィールドとトゥールスレン博物館に向かいます。
トゥクトゥクに揺られること、小1時間。
とても田舎なところにやってきました。
キリングフィールドです。
その名の通り、ここはポルポトの民主カンプチア政権の時代、虐殺が行われた、いくつもある中の最大の大きさを誇る場所です。
ガイド音声を聞きながら進んで行きました。、
ポルポトは、原始共産主義を掲げて、簡単に言うと、みんなが平等に農村で畑耕して収穫して暮らそうぜ。それのための改革を進めて行きました。
しかし、これらに疑問を持つ人が出てきます。
そういった人らを、ここに連れてきて、虐殺をするのです。
知識人は、頭がいいから、反逆してくるかもしれない。殺そう。
眼鏡をかけてるやつは頭がいいかもしれない。
殺そう。
本を読んでるやつは頭がいいかもしれない。
殺そう。
殺されたやつの家族が、復讐しにくるかもしれない。殺そう。
こうやって、カンボジア人口800万人のうち300万人が殺されたと言われています。
この木は、もともと鶏の喉元を切るために使われてたらしく、当時は人間の喉を切るのに使われていたらしい。
ここには466人の遺体が埋められていたらしく、腐敗によるガスで、土が膨れあがって、ひどい匂いがしてたそう。
この木はキリングツリーと呼ばれていて、赤ちゃんの両足をもってここに頭を打ち付け、しこも母親の目の前で殺していたそう。
僕の中での1番心に残った場所は、ここで、
マジックツリーと呼ばれているところです。
この木をスピーカーがわりに使い、大音量で音楽を流していたそうです。
虐殺の時の人の断末魔が聞こえないようにと、周辺に何が行われてるかばれないように、
その当時流れていた、音楽がガイドから流れ始め、犠牲者が最後に聞いていたのはこの音楽だったのかもしれないと説明が入ると、鳥肌が立ちました。
最後に慰安塔に行き、献花して、その場を後にしました。
そして、やけに田舎なところにあるなと思っていたのですが、それは、周囲に何もない方が虐殺には好都合だったと聞き、さらに納得がいきました。
そのまま、トゥールスレン博物館に行きました。
中は写真がほとんどNGだったので、あまりありませんが、
ここは、もともと高校だった場所を、拷問する場所にして使われていたところです。
行ってみて、普通の街中にあって、外観が馴染みすぎていて、そこにまずびっくりしました。
ここでは約2万人が収容され、生存者は若干名だけだったそう。
ここも見学していて、当時使われていた、拷問器具など、生々しく残っていたりと、あまり長くは見ていられませんでした。
もっとも驚くべきなのは、この一連の出来事が行われていたのは、約30年前だということ。
僕は世界史をやっている時に、この歴史を知り、自分の目で確かめたいと思い、カンボジアを訪れました。
訪れてみると、自分の知っていたものよりはるかに、悲惨で、絶句してしまいました。
僕もそうですが、みなさんもこのような事実を知らないでも今後、生きていけると思います。
しかし、知ることによって、少しカンボジアへの見方や、他の物事に対する考え方が、変わるかもしれません。
そういった意味での、僕のブログのタイトル。
「どーでもいいことを知るために」です。
僕はこれから旅をしながら、微力ながらこういった部分を伝えていけたらなと思います。
長々と駄文読んでいただき、ありがとうございました。
夜の出来事は、また次の記事に書きます。
きゃんち
10キロ散歩しました
こちらの気温35度です。
財布落としてもめげずになんとか生きてます。
どーも、きゃんちです。
今日はなんもする予定がなかったので、
シェリムアップにある、規模の大きさとしては2番目のキリングフィールドまで散歩することにしました。
距離は地図で見ると片道4.5キロ、灼熱の暑さの中の無謀な挑戦です。笑笑
ゲストハウスのすぐ横は学校で、下校で賑わってました。
歩いてたら、はしゃいでる子供たちがいたので、一緒に遊んで休みました。笑笑
カンボジアでピースって一本なのかな??👆
持って来てた折り紙でさらに遊びました。
紙飛行機がすごい人気で、僕の折ってあった鶴は秒で人気なくなってました。笑笑
たぶんお母さんであろう人たちに
遊んでくれてありがとう(オークン)って言われたので記念に撮らせていただきました。
はしゃぎにはしゃいでバイバイするのがしんどかった。笑笑
でも遊んだから体力回復したし、またレッツゴー!
ひたすら歩きます。
お腹が空いたので屋台で、揚げ餃子みたいなのを食べました!
女の子がとても英語が上手だったので、仲良くなり、聞いたら16歳!!!
しっかりしとる、、、、
撮らせてもらいました!
そんなこんなで歩きまくったんですが、見つからず、道端の人に聞いたら、
どうやら過ぎてたみたいで、余計に1キロ歩いてました。笑笑
道端で話しかけてくれた人!
撮ってもいいですか?って聞いたら快くオッケーしてくれました!!!
お礼に折り紙で遊びました!!
そんなこんなで、ようやくたどり着いたキリングフィールド!!
世界史で勉強していたから前知識はありましたが、実際目の当たりにすると、なんとも言えない感情になりました。
鑑賞してたら、横に家族連れが遊んでいたので、混ぜてもらいました!
また折り紙してたけど、1番乗り気だったのは
おばあちゃんでした。笑笑
鶴あげた時に、おばあちゃんがオークンってすごい言ってくれたのは嬉しかったなぁ
みんなで楽しく遊んで喜んでもらえてよかった!
10キロ歩き終わった後に、飲んだ水は本当に格別でした、、、、お水大事、、、、、
今日は、夜行バスに乗って、プノンペンに向かいたいと思います!
今日も本当にサバーイ(楽しい)でした!
きゃんち
いきなり2日目にして悲劇の始まり
カンボジアからお送りします。きゃんちです。
意外とブログ反響あって、嬉しいです!!
とりあえず、報告です!
財布落としました!!笑笑
いきなりハードモードです!!笑笑
とりあえず今日は、朝5時に出発でアンコールワットの日の出を見に行きました!
いうて曇ってたからそんなやったけど、、笑笑
そのあとは、周辺の遺跡を回ってました。
木のブランコにも骨折しつつも乗りました。笑
そのあと、アンコールワットの終わりにトゥクトゥクのおじさんが来るまで、子供たちと仲良くなりました。
ほんまにいい子たちで可愛かった、、、
最後サンセット見る予定だったけど、疲れすぎて写真大会に、、笑
そんなこんなで疲れて帰宅して、、
なんかよくわからない麺食べて
宿で出会った人たちと語って、今です。笑
まあ財布落とした以外は、今日は最高な1日でした!!!
明日は孤児院に行く予定です!!!
子供とたくさん遊んで来ます!!
ああ!載せたい写真が多すぎて、あと、骨折してるから文字打つのしんどい!!!!
けど最高に楽しいです!!!
きゃんち
冒険の夜明け(ワンピース風)
どーもお久しぶりです。きゃんちです。
やっとこのブログを始めたきっかけがやってきました。
旅のことを書くためです。
カンボジアにいます。
出発は羽田からでした。初羽田です。
羽田で出国手続きドタバタして、フライトギリギリでした。笑
広州でトランジットして、いよいよカンボジアです。
気温32度。えぐい。暑い。蒸し蒸し半端ないっす。
トランジットで疲れてたんで、ひたすら宿でカンボジア人と折り紙してました。笑
仲良くなったカンボジア人と
そんなことしてると、話しかけられ仲良くなり
日本人の人たちとナイトマーケットでご飯食べました。笑
明日はこのメンツでアンコールワットに行くことになりました。笑
みんな1人旅、、
住んでるところもばらばらだし、色々な話が聞けて新鮮でした。
きゃんち
人を見下してる自分を見下して生きる
どーも、きゃんちです。お久しぶりです。
最近忙しくて更新出来なかったです。
初めて書いた「正義と悪について」の話は割と反響があってとても嬉しかったです。。
これからも気ままに更新していこうと思います。
今回はいつも自分が心がけていることの一つを切り出して、話そうと思います。、
みなさんも人生、生きてて人を見下してしまった経験ってあると思います。
例えば、ポイ捨てしてる人、ピンポンダッシュしてる人、万引きしてる人、、(主に小学生の時の体験)
そんな人達を、目の当たりにした時の自分って一体どんなでしょう。
少なからず、少年時代の私は、「あーゆう風にならないようにしよう」と自分を言い聞かせてました。
人って、なにかと自分を優位に立たせたがる動物だと思うのです。
自分が得意な分野やスキルを、自分より劣ってる人と比べて、安心したがりだと思うんですね。
それは人が自分に自信がないからです。
自信がないから、比べることで、優位に立ち、優越感に浸り、一時的な安心感を得ることによって、より良く生活していくんですね。
けど、その比較が自己解決で終われれば良いと思っていた少年時代でしたが、最近少し考え方が変わりました。
自分が安心させるために、人に対して比較を使うのは、良いとは思うのですが、私も未熟なもので、比較している人(劣ってる人)を見下してしまいがちです。
私は人一倍自分に自信がありません。これからも多分そうです。
だから、人を見下して、見下して、安心することによって自信をつけて、なんとか生活しているのは事実です。
しかし、このままでいいのか?って
見下すことでしか自信がつけられない、自分でいいのか?って嫌気がありました。
人を見下してる時の自分は、とてもブラックです。性格悪いです。人に対して偏見がすごいです。
この比較をしながら、優位に立ちたがる性格はこの先も長く続きそうです。
しかし、比較をして、人を見下している今の自分を肯定し続けるのも嫌です。
なので、見下してる自分、見下されてる相手、の関係を第三者的立場のようなもう1人の自分として、「見下してしか生きていけない自分ダセー」って思いながら最近過ごしてます。
自分がひねくれて、ひん曲がって、歪まないように。
自信がないから人を見下すが、その人を見下してる自分をさらに見下しながら、、、
結局、言いたいのは、自分一番ダサいってことです。笑
伝わるかな、この気持ち、、、、笑
きゃんち
結局どっちやねんの話
こんにちわ、きゃんちです。
ブログ書き始めていきなりですが、
今回の内容は単刀直入に言うとクソどーでもいいこと&理解され辛い内容&めんどくさい内容です。そして駄文です。笑
正義と悪について、です。
この前、英語の授業中に洋画を見まして、CIA(アメリカの秘密諜報員、いわゆるスパイ)の陰謀論の話で、それを見て感想を書いてくると言うものでした。
映画自体は、とてもアクションシーンが多くて面白かったです。
映画の中で、先生がとにかく陰謀論(conspiracy)を強調してきます。
まあ別に頭の片隅にそのことを置いといて、見終わって、感想を提出しました。
(確か、アクションシーンが面白くて、俳優の演技が上手だったぐらいの拙い内容)
そうしたら、具体的な国名(グアテマラ、チリ、ベトナム、アルゼンチンなど)を提示されて、これと一緒にCIAを検索かけてまた、まとめてきてと言われました。
最初は、なんだろうと思っていましたが、ご察しの人はいるかと思いますが、該当するのは1940年〜2000年ぐらいまでのアメリカの裏での陰謀に関する記事がたくさん出てきました。
まあ簡単に書くと、時は冷戦で、共産化しようとした国にアメリカが反国軍に支援して、その国の共産化を阻止するものでした。
映画を見ていた時に、あまりに激しい内容だったので、フィクションだと思ってましたが、記事を読んでいくにつれて、映画よりももっと残虐なことが現実で起こってました。
僕は全く知らなかった事実に驚くと共に、アメリカが今この世の中、大正義アメリカとして、君臨している事に、少しだけ違和感を感じました。
アメリカの利益のために革命を起こさせ、そのおかげで大勢の人が死ぬ。アメリカいえーい
文字に起こすと簡単ですが、果たして何が正義なんだろうと考えました。
もやもやしたまま、感想文をまとめて先生に提出して、先生に「まさか現実でこんなに起こっていたとは思わなかった」と伝えました。
そしたら、先生が「言った通りでしょ?この問題は知っている人は知っているんだ」と言われました。
この出来事から、色々なことを絡ませてこれについて考えていて、
例えば、坂本龍馬達が江戸幕府を倒して明治維新する(日本史貧だからこの事実も合ってるか微妙)
その当時、世の中を牛耳ってたのは江戸幕府です。そして、それを倒そうとする明治維新側。
関係的には
正義:江戸幕府
悪:明治維新側
な訳です。
しかし、僕なりに見ると、江戸幕府の他の国と干渉しない鎖国的な政治では、文明開化はなかった。だから、明治維新して、文明開化して外国文化が入ってきてよかったと思います。
なので今の僕の見方は
正義:明治維新側
悪:江戸幕府
となるのです。
わかりにくいですよね?伝わりにくいですこれ
でもこれは何にでも当てはまると思うんです。
大前提、正義側は、多数派になりやすい。
しかし、多数派が絶対正義かと言われたら言い切れない部分もあると思うのです。
世の中にはこのようなことが身近にたくさんあると思うのです。
わからないからとりあえずみんながいる方へ〜
で正義になるのではなく、
正義と悪、どっちも自分の中で吟味した上でどっちかにつけばいいと思うのです。
最近だと、多数、トランプが大統領になったらやばいって言ってるからとりあえず批判しとく
みたいなのとか
イスラム国が暴れてるから、とりあえずイスラム教徒及びイスラム教やばい危ないみたいな
批判をするという事は、明確な根拠と自分の考え方を持ってしないとダメだと思うのです。
だって、人に否定されるのって誰しも嫌だと思いますし。
長々と書いてきましたが、着地点。
結局、正解はありません。
正義と悪、どっちの意見もしっかりとあります。
それを、正しく自分に吸収して、判断を下せる人に少なからず僕はなりたいと思っている。
そんな話でした。
こうやって書いてて自分もまだまだ未熟なので偏見で物事判断してしまうことも多々あります。
しかし、この事を気にかけてれば、多少は無知の偏見は改善されるのかなって
とりあえず「知る」を大切にしていきたいです。
きゃんち