どーでもいいことを知るために

世の中の半分はインターネットに載っていない。知らなくても生きていけることを知るために、僕は旅に出るんだ。

え?死ぬかも。ヨーグルトしかわからない超絶怒涛のブルガリア観光!!

 

 

 

 

どーも、きゃんちです。

ブログ書いている間に、帰国しちゃいましたが頑張って更新します。笑

 

 

 

 

 

トルコから夜行バスに乗って、朝6時にブルガリア到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出てみると

 

 

 

 

 

 

 

 

え?雪降ってるやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもちょっととかじゃなくて大雪レベル。気温マイナス14度。

ノリでブルガリアに来たので、防寒対策が薄い。

靴もスニーカーだから、靴の中がスノーパラダイス。おまけに吹雪。

 

 

f:id:ca__530:20180311181058j:plain

 

 

とりあえず、ブルガリアに滞在することは危険と感じ、

着いた途端に次の行き先のバスチケットを探すことに。

俺は夕方17時半のバスでマケドニア・ティラナへ。

2人は夜23時のバスでトルコ・イスタンブルへ戻ることに。

 

 

 

 

 

ブルガリアは今日周って出国することに。

とりあえず、どこに行くか調べていると意外と観光名所が多いことを知る。

しかもブルガリアのソフィアっていうところにいたんだけど、

観光名所はほぼ歩いて回れるぐらいの近場にあることが発覚!

 

 

 

 

 

ラッキー!ブルガリアとかイージーかよ!朝9時から動き始めようぜ!!

 

 

 

 

 

3人で意気込んでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は満ちた、、

 

 

 

 

 

 

 

いざ今回2カ国目楽しい楽しいブルガリア観光始まり〜!

 

 

 

 

 

 

 

と思ったのも束の間、外に出たら前を向けないほどの吹雪。

そして、全く意味が推測できないブルガリア語が連なる街。

 

 

 

 

 

 

 

歩いて20分。

待って、やばくない??

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずどこ向かってるかもわからないし

このままだったら凍死するから、本格的に死を予感する。

情報集めよ!じゃなければ死ぬううううう!

 

 

 

 

 

電波を獲得しなければ、、!

そんな時に現れた我らの希望、マクドナルド。

謎の安心感に襲われる3人。

自己暗示をかけるかのようにマックへ吸い込まれて行き、

マック is 天国を肌で感じることとなった。

 

f:id:ca__530:20180311181207j:plain

f:id:ca__530:20180311181222j:plain

 

 

とりあえず、Wi-Fiを獲得し、現在地を把握。

そしてどうやって周るかを模索。作戦会議。

 

 

(可愛いブルガリアの店員と意思疎通を図るために電子辞書を取り出すジュン)

 

f:id:ca__530:20180311181235j:plain

 

 

ブルガリアはもともと共産主義国で、
建物が当時の名残が垣間見える部分がある。
物価はものすごく安くて1Lv(レフ)=約30円。
このピザ一切れが1Lvで買えます。食べ物がとにかく安いです。
 
 

f:id:ca__530:20180311181416j:plain

 
 
 
そんなこんなで目標を定めた最初の目的地、ユダヤ教会・シナゴーク。
まず、ユダヤ教会とはなんぞや、ユダヤ教の知識すらままならないまま、
そこへ向かうことに。
 
 
 
 
 
到着すると、門が固く閉ざされている。
なんとか中の人とコンタクトを図ると管理人と警備員みたいなひとが出てきた。
そして、厳重なボディチェックを受ける。入場料を払い、中へ。
 
 

f:id:ca__530:20180311181516j:plain

f:id:ca__530:20180311181530j:plain

f:id:ca__530:20180311181543j:plain

 
 
 
 
 
中に入ると、まず迫力に圧倒される。
 
 

f:id:ca__530:20180311181645j:plain

f:id:ca__530:20180311181659j:plain

f:id:ca__530:20180311181713j:plain

f:id:ca__530:20180311181728j:plain

 
 
 
 
トルコでのブルーモスクの時とはまた違った厳かな雰囲気。
思わず背筋が伸びる。ナオキとジュンもまじまじと内装を見ていた。
 
 

f:id:ca__530:20180311181812j:plain

f:id:ca__530:20180311181903j:plain

 
 
 
 
神聖な雰囲気を感じて、次の目的地の旧共産党本部へ。
市内の中心にそびえたつ明らかに存在感のある建物。笑
吹雪なので見るだけでスルー。笑
 
 

f:id:ca__530:20180311182005j:plain

f:id:ca__530:20180311182017j:plain

f:id:ca__530:20180311182104j:plain

 
 
 
そして、セーブポイントマクドナルドへ。
(貴重な糖分といいシュガーを持って帰るジュン)
 

f:id:ca__530:20180311182143j:plain

 
 
 
 
 
その後もナオキに主導してもらって、各地を回りました。

f:id:ca__530:20180311182235j:plain

f:id:ca__530:20180311182246j:plain

f:id:ca__530:20180311182302j:plain

f:id:ca__530:20180311182358j:plain

 
 
大変だったけど楽しかったなあ。
2人には本当にお世話になった。笑(一個下だけど)
 
 
 
 

f:id:ca__530:20180311182438j:plain

 
 
 
そんなこんなで吹雪の中でのブルガリア観光を終えて
マケドニア行きのバスに乗るためにバスターミナルで寝るきゃんちであった。
 
 
 
 
 
 
きゃんち