どーでもいいことを知るために

世の中の半分はインターネットに載っていない。知らなくても生きていけることを知るために、僕は旅に出るんだ。

「知らない」から「知りたい」へ

 

 

 

 

 

「知っている」と「知らない」って大きな違いがあると思う

そんで持って「知りたい」て言う探究心も大事だと思う

 

 

 

 

知っていることが多いに越したことはない

それだけ世界が広く感じられるし

自分を成長させたいって気持ちも生まれてくる

 

 

 

 

それで、僕が考える「知らない」ってなかなか怖くて

ちょっと説明するのが難しいんだけど

まず「知らない」ってことは

自分の頭の中の範囲が狭いってこと

 

 

狭いってことは、いずれかは狭い世界の中のことは全て「知っている」と言う状態になる

そうなると、自分の狭い世界の中のことは全知できているから

調子に乗りがちになる、だって知らないことはないんだもん、王様気分

 

 

 

 

そして、そこから他のことを「知りたい」って思わなければ

その王様気分のまま、歳を重ねていくわけであり、そうなると何が出来上がるかって言うと

偏って考え方しかできなかったり

相手の立場に立って考えるって言うことが欠如するんじゃないかなと思う

 

 

 

 

僕は、「人間が向上心をなくした瞬間に死ぬ」

と思っているので

ここで言う向上心は「知りたい」と言う気持ちで

それがない限り、我が物顔で物事を語る、他の人の意見に耳を傾けない

嫌なおじさんになって行ってしまうのかなと

絶対そう言う風になりたくねえ(笑)

 

 

 

 

けど、こんなこと書きつつ

僕も、性格が頑固なので

人と話したりしていて、自分の意見が正論だと疑わないと、激しくぶつかったりします

 

 

 

そういった時に、友達に自分の意見が間違っているかと、聞いて回ります

そうすると思いがけない自分の意見の欠陥が見つかったりして

なんとも我に返って、反省します

(ちなみについ昨日あった)

 

 

 

僕は、昔から何かしらに疑問を持つ性格なので

「知りたい」と言う気持ちが途絶えませんが

これを読んでくれている人も

何気ない日常に疑問を持って「知りたい」

を忘れないようにしてみては?

 

 

 

あの仕事は何をしているのだろう?

このお店は儲かっているのかな?

 

 

 

「知りたい」から思いがけない出会いと発見が見つかるかもしれません

 

 

きゃんち