どーでもいいことを知るために

世の中の半分はインターネットに載っていない。知らなくても生きていけることを知るために、僕は旅に出るんだ。

僕がカメラ持って約1年経ったので個人的に好きな写真を紹介させて

 

 

 

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僕がカメラを持ちはじめて、約1年経ちました。

昔から、写真を撮るのも撮られるのも好きで、カメラへの憧れは強い方でした。

大学生になり、お金の余裕から念願のデジタル一眼を購入。

 

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(その時のインスタの投稿)

 

 

あまり趣味が長続きしない僕でも、なんとなく写真を撮ることは習慣化していき

この度、新しいレンズを購入しちゃった。

撮ってて、SNSに載っければいいけどお蔵入りになることも少々、、

だからこのタイミングで、この一年間で撮ってきた完全自己満足のお気に入りの

写真を紹介します。

 

 

まず1枚目。

 

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これは先輩のダンスの公演を観にいった時の一枚。

 

踊っている方はどなたかわからないのですが、

とてもかっこよく夢中でシャッターを切ってました。

 

ダンスの公演を写真撮るってなかなか難しくて、、

(照明は直ぐ入れ替わるし、人の動きも早いから)

けど個人的に人が踊ってるのを見るのが好きで

誘われたら、公演は大抵観にいきます。なので頑張って写真を撮りますw

 

 

 

 

 

お次はこれ。

 

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これは尊敬する先輩のLIVEでの一枚。

なかなか味が出た一枚になって、個人的に帰って見返したときは

とても嬉しかった思い出が、、、w

 

妖艶な感じがなんとも言えない雰囲気を醸し出しているでしょ???←黙れ

 

twitterアカウント 

Kenshin (@_kkenshin) on Twitter

 インスタアカウント

www.instagram.com

 

 

気になった方はちょこっとでもいいからのぞいてみてくださいw

イチオシです。惚れます。

 

 

 

 

 

次はこれ。

 

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僕の好きなアーティスト、SEKAI NO OWARIのLIVEでの一枚。

セカオワのライブは基本的に写真撮影がOKなので

僕は LIVEも楽しみながら、シャッターを切ってます。

 

この時は、席が割と近くて、ギリギリズームしてこの一枚が撮れました。

 

 

 

 

 

 

ラストはこれ。

 

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高校のダンス部の公演での一枚。

上でも述べたように、ダンスの写真をよく撮るのですが、

こんなに存在感ある ダンサーなかなかいないですw

 

 

まあ少ないですが、ひとまずこんなもんにしときます。

 

カメラ持ち始めて、一年。そして新しいレンズを購入。

今年はもっと写真を撮っていきたいと思います!!

ポートレートとかしてみたい!!

 後、定期的に撮った写真をのっけよう!そうしよう!

自分のモチベーションにも繋がるし!!そうしよう!そうしよう!←勝手にやれ

 

 

 

次は海外で撮ってきた写真の厳選したのを載っけたいと思います。

 

 

 

きゃんち

報告も兼ねて日本で「世界一周」始めます!!〜モロッコin飯田橋〜

 

 

 

 

正月休みからこんにちは。

きゃんちです。

 

 

 

 

突然ですが、僕の将来やりたいことリストには「世界一周する」があります。

しかし、するのには、お金と時間がどうしてもネックであって、、、

なので!!!日本で世界一周みたいなことできないかなってずっと考えていました。

 

 

 

そこで思いついたのが、

都内の珍しい異国料理屋さんに行くこと

でによってモチベーションを高めてやろうということを思いつきました。

 

 

実はきっかけとしては、この前留学から帰ってきた先輩と

久々に会うことになって、ロッコ料理屋さんに行ってきました。

 

 

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tabelog.com

 

 

 

 

 

ここの料理が本当に美味しくて、何より食べたことないものしかなかったので

とても心が躍りました。

 

 

 

 

また、写真を見てもらえばわかるんですが、こういう料理に使われている器とかも

結構凝られていて、そこも魅力の1つだなと、、

 

 

 

ロッコと聞くと、僕は、シャウエンを思い浮かべます。

 

 

 

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この写真を見たことある人もいるのではないでしょうか。

僕も、この写真を見たときに、単純にいきたいなって気持ちになりました。

 なぜこんなにも鮮やかなブルーなんでしょう?

街中の壁が青く塗られている理由は諸説ありますが、最も有力とされているのは、「かつてこの地に隠れ住んでいたユダヤ人の聖なる色であった」というもの。そのほか「虫除けの効果がある」「夏の暑さを視覚的に和らげる」などといわれることもあり、今となってはシャウエンに住む人々ですら、本当の理由は知らないといいます。 

welove.expedia.co.jp

 

 

 この本当の理由はわからないってところに惹かれませんか?

惹かれません?私は惹かれます。惹かれてください←黙れ

 

 

僕のモロッコの印象が、このシャウエンだけだったのですが

料理を食べたことによって印象がより良くなって、行きたい気持ちが増しました。

 

 

まとめると、

 

  • 異国料理屋さんを巡って、レポートする。
  • その行った料理屋さんの国などをより詳しくリサーチして自分の気持ちを高める。
  • あわよくば、読んでくれている読者にもその国に興味を持ってもらう。
  • なんなら、ノリでその国に行っちゃう。

 

みたいな感じかな、、、、

 

 

てなことで、こんな感じで気ままに書いて行くので

今年もこの「どーでもいいことを知るために」を宜しくお願いします。

 

 

 

P.S.

異国料理屋さんを一緒に巡ってくれる人も、ゆるく募集しておきます。

気になる方は連絡ください!!!

 

 

 

 

きゃんち

 

 

 

 

 

 

 

 

自分はつまらない人間に成り下がってた

 

 

 

冒頭からネガティブなタイトルですいません。笑

久々です。きゃんちです。

 

 

 

 

昔から短気だった

よくわからないけど、いろんなことに腹を立てていた

何で怒りが湧いてくるんだろう

小さい頃からずっと考えていた

でも最近、この動画のこの言葉で長年の命題が解けた気がした

 

 

「腹を立たして人に怒りたい人は自分のこと偉いと思ってる」

 

あぁ、、まさにこれだ、、

 

自分のこと慢心してるんだ。

自分のこと偉いって思ってるんだ

人のこと見下してるわぁ

つまんねえ人間だな、自分、

自信はいつも持てない方だけど

自信と慢心は違うからなぁ、、

 

 

 

 

怒りがそもそも湧いてきちゃってる時点で

人間的に未熟だなぁって

まあ、僕が一番怒るのは、自分のことではなくて

僕にとっての大事な人が被害を被ったときなので

滅多にないんですが、、笑

 

 

でもこれでも海外に行ってから

だいぶ心のキャパが広がったんだよ?笑

 

 

世界見てみると、本当にいろんな人がいるんだなって

最近は、人に怒りをぶつけている人を見ると

この人は生活に切羽詰まっているのかな?

だから小さいことでもイラつくのかな?

確かに、人間大変だと正しい選択できなくなるもんな

とか考えちゃって、逆に可愛く思えます。

 

http://livedoor.4.blogimg.jp/news4wide/imgs/8/c/8ca25e32.jpg

 

僕の共感できた言葉。秋葉原通り魔事件の犯人の言葉

 

 

僕の好きな先輩も

「嫌いな人、ムカつく奴の一つでもいいから尊敬できるところ

自分より優ってるとこと見つけてみ?

そしたら自然に負の気持ちが消えているから」

 

 

この言葉もなかなか好きだなって

 

 

 

器の大きいと言うか、どの物事にも

柔軟に対応できる器を持ちたいね

 

 

 

 

レポートの現実逃避からの謎の更新、、

 

 

きゃんち

 

弁当のスパゲッティ

 

 

 

弁当の唐揚げとかハンバーグとかの

おかずの下にある、

スパゲッティ?パスタ?

どっちでもいいけど、

あの麺って何のためにあるんですか?

子供の頃からずっと疑問。

唐揚げの下にあったとしよう。

唐揚げにレモンかける。

唐揚げを食べる。

下からそいつが出てくる。食べる。

唐揚げに押しつぶされて、プラスレモンも少しばかりかかってるから、もうなんだろ?

不味くはないんだけど、存在意義を考えてしまう。

ナポリタンとかだったら、わかる。

あ、なんか予算の都合上、ナポリタン単体の弁当箱のセパレートを作れなかったのかな?

まあおかずの下にあっても、ナポリタンはナポリタンだから。

味変わらないし、むしろ上に乗っかってる唐揚げがナポリタンに侵食するまである。

けど僕が言ってる、あいつに関しては、味付けはされてない。まあせいぜい茹でる時に入れる塩からくる塩味だ。

だから、上に乗っかってるおかずによって

味が染まる。例えるなら真っ白なパレット。

どんな絵の具(おかず)にでも染まってくれる、もはやそういう意味なの?考えすぎてよくわかんなくなってきた。社会に出て行く上では、突き抜けるのも大事だけど、会社という絵の具に染まって従順していけよ、っていうメッセージ?

夜中のテンション怖い。寝よ。

ワインと泥水の法則

 

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日本列島さん、夏から秋吹っ飛ばして冬になりすぎやしませんか、

最近寒すぎです。

どーも、きゃんちです。

 

 

 

「ワインと泥水の法則」という話を知っているだろうか

僕はこの話を先輩から聞いて面白いなと思ったんで

ここにリマインドしておきます。

 

 

 

 

「樽一杯のワインに一滴の泥水を入れればそれは樽一杯の泥水になるが、樽一杯の泥水にワインを一滴入れてもそれは樽一杯の泥水である」

 

 

 

 

これマーフィーの法則っていうの本に出てくる言葉らしいです

 

www.amazon.co.jp

 

 

 

 

これを聞いた時に何を思い浮かべるかって人それぞれだと思うなぁ

何にこの文章を当てはめて考えるか

 

 

 

 

皆さんはどうでしょう?

 

 

きゃんち

 

 

 

僕が本にお金をかける理由

 

 

 

 

お金がありません。バイトをしているのに

お金がありません。なぜでしょう

正解は海外に行っているから、である。

 

 

 

 

しかし、もう一つ理由がある

それは、本を買っているからである 

 

 

僕は常のバイトのお金をほぼ旅行くことに費やしてる。

だからいつもギリギリのお金で生活してる

別にそれがどうしたって話ですが、

お金ないのに本は買ってしまうんです。

 

 

 

なぜでしょう、本に惹かれてしまう

ジャンルは問わず色々な本を読む

本屋に行くことは大好きだ。

暇あったら本屋に行く

軽く2時間は潰せる

友達が待ち合わせに少し遅れるといい時間を潰そうと本屋に行くと、逆に僕が待ち合わせに遅れる、それぐらい居心地がいい

 

 

 

何より、とても大きい本屋に行くと

ディズニーに行く前のワクワク感、高揚感、に似たものすら感じる

しかし、本屋に行くと

いつもここにある本を全部読むことは

一生かかっても無理なんだと悲しさと悔しさが混じる気持ちになることがなきにしもあらず

 

 

 

 

そして、本屋で特に御目当ての本がなくても

いわゆる「ジャケ買い」をしてしまうので

お金がどんどん溶けてゆく

口座に少しのお金しかなくても、本屋で出会った面白そうって思った本は、8割ぐらい買っている

今、買わないともうこの本には一生出会えないのではないかと、また悲しい気持ちになる

 

 

 

いつもふらっと行った本屋でのそこでの本との出会いをとても大切にしてます。

なんか、運命の出会いみたいな、偶然が重なってこの本に出会えたから買うしかないていう気持ちになっちゃう(お金ないのに)

本からしたら余計なお世話である

 

 

 

 

買ったら読み、読み終わったら買い、読んでる途中で出会ったら買い、また読む。 

人からは、「一つ読み終わったら買いなよ」とよく言われるんですが、それがどうしても聞かず買ってしまいます。

 

 

 

 なんでこんな本を買う、読むことに固執してるのか正直自分でも説明しづらい

 

 

 

こうなったきっかけとして 

僕のおばあちゃんが本をたくさん読む

おばあちゃんが読んだ本を僕がもらったり、僕が読んだ本をおばあちゃんに貸したり、オススメがあったら教えたり、

 僕は根っからのおばあちゃん子なので、そういう部分からおばあちゃんとの会話が盛り上がれるのはとても嬉しいし、幸せなことなのです

 

 

 

大原則、本を読んでいると知識が磨かれるし

新しいことを知れるし

「自分のために」読んでいると思う側面も多いのですが

僕が本格的に読書に本腰を入れたきっかけは

おばあちゃんとのコミニュケーションツールだったので

いわば「おばあちゃんのために」本を読み始め

結果的に読書に習慣がついて行ったわけであります

 

 

 

 

てなことでまたおばあちゃんから

ノーベル文学賞をとった人の本読んだ?」

と言うLINEが入ったので早速読んでみようと思います

 

 

p.s.

最近買った本はこちら

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 きゃんち

 

 

 

「知らない」から「知りたい」へ

 

 

 

 

 

「知っている」と「知らない」って大きな違いがあると思う

そんで持って「知りたい」て言う探究心も大事だと思う

 

 

 

 

知っていることが多いに越したことはない

それだけ世界が広く感じられるし

自分を成長させたいって気持ちも生まれてくる

 

 

 

 

それで、僕が考える「知らない」ってなかなか怖くて

ちょっと説明するのが難しいんだけど

まず「知らない」ってことは

自分の頭の中の範囲が狭いってこと

 

 

狭いってことは、いずれかは狭い世界の中のことは全て「知っている」と言う状態になる

そうなると、自分の狭い世界の中のことは全知できているから

調子に乗りがちになる、だって知らないことはないんだもん、王様気分

 

 

 

 

そして、そこから他のことを「知りたい」って思わなければ

その王様気分のまま、歳を重ねていくわけであり、そうなると何が出来上がるかって言うと

偏って考え方しかできなかったり

相手の立場に立って考えるって言うことが欠如するんじゃないかなと思う

 

 

 

 

僕は、「人間が向上心をなくした瞬間に死ぬ」

と思っているので

ここで言う向上心は「知りたい」と言う気持ちで

それがない限り、我が物顔で物事を語る、他の人の意見に耳を傾けない

嫌なおじさんになって行ってしまうのかなと

絶対そう言う風になりたくねえ(笑)

 

 

 

 

けど、こんなこと書きつつ

僕も、性格が頑固なので

人と話したりしていて、自分の意見が正論だと疑わないと、激しくぶつかったりします

 

 

 

そういった時に、友達に自分の意見が間違っているかと、聞いて回ります

そうすると思いがけない自分の意見の欠陥が見つかったりして

なんとも我に返って、反省します

(ちなみについ昨日あった)

 

 

 

僕は、昔から何かしらに疑問を持つ性格なので

「知りたい」と言う気持ちが途絶えませんが

これを読んでくれている人も

何気ない日常に疑問を持って「知りたい」

を忘れないようにしてみては?

 

 

 

あの仕事は何をしているのだろう?

このお店は儲かっているのかな?

 

 

 

「知りたい」から思いがけない出会いと発見が見つかるかもしれません

 

 

きゃんち